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2018-11

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明けましておめでとうございます。

正月の数日、頭を冷やしてよく考えてみたのですが、なぜネパールでこんな活動をしているのか。
考えたことを列挙してみます。

1.ネパールに拘って50年、お世話になったネパールのために自分の余生を費やしたい。

2.ネパールは素晴らしい可能性を秘めた国なので、それが上手に発展してもらいたい。
 
①ヒマラヤがある。汗を流して峠に立ち、ヒマラヤをみたとき胸を突き上げるような喜びが胸を突き上げる。
私はそれを喜びの衝動としばしば表現する。
 
②ヒマラヤから流れ出る大河がタライの平原に広がるとき、そこに悠久な自然を感じる。
その原風景は、山川惣一という人が書いた「少年ケニヤ」という子供用の劇画に描いてあったアフリカの大自然にあり、子供のころそうした自然に憧れていたので、それを想起させる風景に接する度に胸がジーンとくる。
そうした景色もタライのジャングル地帯の随所にある。

③人もまた素晴らしい。こうした自然は人を良く育むのだと思う。

④タライの熱帯的の気候からヒマラヤの寒冷地にいたるまでの自然の多様性を生かした農業、大河の水資源、そして観光資源、これらを上手に生かしていけば、ネパールは世界で最もリッチな国の一つになる可能性があると思っている。

⑤こうした自然が壊されないで欲しい、国が上手に発展することによって人々もその素晴らしい人情も上手に発展してもらいたい。世界での模範的発展を志す。

3.地方分権とは何か、国土全体の均一な活性化、格差の縮小、その上で国が発展してもらいたい。
ネパールはそうした国の統治に適した地理、自然、人口、その他諸々の要素がある。
ネパールはネパールに合う民主的な政治形態をとれば、国は必ずしや素晴らしい発展をするであろう。
それをネパールの人たちと話し合っていきたい。

4.自分が生きた証をネパールで残したい。それは虚栄心なのか名誉欲なのか、あながちそればかりではないように思う。

5.ヒマラヤ観光開発(株)の初心を忘れずに、もう少し経営的に安定させたい。仕事が行き詰まれば、初心も貫けない。
その初心とは

①あの素晴らしい自然を一人でも多くの人に見てもらいたい。

②ネパールの観光産業に、しいてはネパールに貢献したい。
そのために、ポカラのサランコットの丘のホテルとロープウエイ計画は必ず実現させる。
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プロフィール

宮原巍

Author:宮原巍
ネパールに住んで45年。
1934年、長野県青木村出身。
1968年トランス・ヒマラヤン・ツアー社(カトマンズ)、1969年ヒマラヤ観光開発株式会社(東京)を設立。その後、ホテル・エベレスト・ビューとホテル・ヒマラヤ・カトマンズを建設。
長年ネパールの観光事業に携わり、ついにはネパールの国籍を取得。
著書に『ヒマラヤの灯火』(文藝春秋刊)、『還暦のエベレスト』(山と渓谷社刊)がある。

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