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2019-01

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次期首相でもめているネパ-ル

東京からカトマンズ、飛行場からそのままポカラに行き5日前にカトマンズに帰った。
それやこれやでこのブログまたしばらく休んでしまった。
それにもっと頑張ってもらいたいと思っていた首相マダブ・ネパールが足の引っ張り合いで首相を辞任して、次の首相が誰になるのか、それが決まってからブログを続けたいと思っているうちに時間がたってしまった。
次期首相は7日以内に決めぅことになっていたのが、それが決まらず期限を5日間延長した。
それも過ぎて3日過ぎ、ようやく議会で超党派による選挙で決めることが決まった。
選挙日は7月21日である。まさに国民そっちのけの政争が続く。
こんな調子ではこれも1年延期した憲法制定も雲行きがあやしい。

今日、7月15日に至るも、3大政党内、これまたもめている。
先のブログでネパール会議派のラム・チャンドラ・ポウデルの名を挙げたが、再び統一共産党から首相をということになりそうだ。
それはネパール会議派では毛派の同意を得られないからであるらしい。
最近カトマンズの一般市民はテレビのニュースを見る気がしなくなったという。
今の政治も国民にあいそがつかされた表れだと思う。
毛派から首相候補を出すとすれば、2番手バムデム・バッタライということらしい。
となると、毛派党首プラチャンダとの間で上手くいくのか。
日本の民主党の小沢さんと菅さんの関係に似るところがある。

いずれにせよ、国民の不満は募りつつある。
だからといって、何かが起こるわけでもないが、ネパールは次期首相が決まったとしても、また同じようなことが繰り返され、国民は不満から失望の坩堝に放り込まれることになりそうだ。
ネパールの話しをしたとき、その友人から「宮原さん、ネパールに何か一つぐらいいいことないの」といわれたが、私はその返答に困った。
「それが無いんだよな」と答えるしかなかった。
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プロフィール

宮原巍

Author:宮原巍
ネパールに住んで45年。
1934年、長野県青木村出身。
1968年トランス・ヒマラヤン・ツアー社(カトマンズ)、1969年ヒマラヤ観光開発株式会社(東京)を設立。その後、ホテル・エベレスト・ビューとホテル・ヒマラヤ・カトマンズを建設。
長年ネパールの観光事業に携わり、ついにはネパールの国籍を取得。
著書に『ヒマラヤの灯火』(文藝春秋刊)、『還暦のエベレスト』(山と渓谷社刊)がある。

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