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2018-12

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爽やかだったポカラの日々

任期延長となった制憲議会は、ともかく主たる三大政党が話し合いに入った。
毛派は、マダブ・ネパール首相の辞任を強く要求し、それがないと話し合いに入らないとしていたが、少し後退したようである。
首相は毛派がYCL(ちょっと暴力団的である青年共産同盟)の解散と、接収している個人の土地、家屋を返還すること、毛派兵士の仕分けに同意することなどの条件を示し、それが解決したら5日といわず1時間で辞任するといっていて、すぐの辞任はなさそうである。
私は首相のいっていることの方が正しいと思う。
状況は違うが、日本の鳩山首相の辞任と比較されて、それが今カトマンズの話題になっている。

個人的なことに話が移るが、先週末から5日間ほどポカラに滞在した。
これはフェワ湖畔からサランコットの丘にケーブルカーをしき、山稜にホテルを造るという計画のためである。
ケーブルカーの起点となるセディ・バハールという村の村人と話し合いを持つためであった。
村人は歓迎の意を示してくれた。今まで漠然と考えていたことであったが、こうなっては後に引けなくなった。
村の人たちの期待にこたえ、やり遂げたい。

一日、フェワ湖の南側の山稜に建つ仏陀のステゥッパに詣でた。
日蓮宗の日本山妙法寺が10年少し前建てたものである。
なかなか立派で、訪れる価値大いにありと思った。
帰りが遅くなったので、すぐ近くのロッジに泊まったが、これもまた良かった。
丁度満月の夜とて。月光に輝くアンナプルナの峰々、見下ろすフェワ湖の眺めと明かりがともるポカラの街、ほぼ360度の展望、そして爽やかな空気。
ポカラに行ったら時間をとってそこに行かれることをおすすめしたい。
ロッジの部屋代は800ルピーであった。それを600ルピーで泊めてくれた。
水もじゃんじゃん出て、カトマンズの水不足に悩む者にとっては、これも嬉しかたった。
そこのネパール人の主の奥さんは英国のおばさん風の人だった。
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宮原巍

Author:宮原巍
ネパールに住んで45年。
1934年、長野県青木村出身。
1968年トランス・ヒマラヤン・ツアー社(カトマンズ)、1969年ヒマラヤ観光開発株式会社(東京)を設立。その後、ホテル・エベレスト・ビューとホテル・ヒマラヤ・カトマンズを建設。
長年ネパールの観光事業に携わり、ついにはネパールの国籍を取得。
著書に『ヒマラヤの灯火』(文藝春秋刊)、『還暦のエベレスト』(山と渓谷社刊)がある。

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